あじろむすび(きゅうあじろしょうがっこう)
AJIRO MUSUBI(旧網代小学校)
静岡県熱海市網代195 AJIRO MUSUBI アクセス
「待つ」という文脈が根付く町 "網代" に、余白を作りにきませんか?
特徴
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熱海市の廃校、旧網代小学校でオフサイトミーティング
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会場にはカフェも併設、会議の合間のリフレッシュにご利用ください
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網代は漁港で有名な街、新鮮な魚を使用したランチを堪能ください
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街歩きのワークショップなど、様々な体験コンテンツもご用意
利用料金
1時間 | 1日利用 | |
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研修スペース | 5,500円 | 33,000円 |
会議・交流スペース(旧校長室) | 2,200円 | – |
料金表示について
- 料金は全て税込となります
オプション(視察受け入れ)
AJIRO MUSUBIでは、地域資源を活かした廃校活用や空き家利活用、まちづくりに関心のある方々に向けて、視察の受け入れを行っています。現地の空気を感じながら、プロジェクトの背景や運営のリアル、地域の変化についてご紹介します。
【視察内容(2時間)】
・AJIRO MUSUBIの取り組み紹介
旧網代小学校を活用した地域交流・産業創出の拠点整備とその運営についてご説明します。
・網代のまち案内
漁師町・網代の歴史と文化、地域資源を活かした取り組み事例をご案内します(徒歩移動)
・空き家活用の実例紹介
地域内で実際に活用が進んでいる空き家やプロジェクトの紹介、利活用の課題と工夫について共有します。
【視察料金】
個人視察(3名まで):2時間 16,500円
団体視察(最大20名まで):2時間 33,000円
※料金には、施設案内、まち歩きガイドが含まれます。
※内容や時間のカスタマイズをご希望の場合はご相談ください。
基本情報
- 利用可能時間
9:00〜17:00
※17:00以降もご利用希望の場合は応相談です。事前にお問い合わせください。
※施設は火曜日・水曜日・木曜日がお休みですが、貸切利用については、水曜日・木曜日もご利用可能です。(ただし、1週間前の要予約となります。)- 最低利用時間
1時間
- 収容人数
研修スペース:最大35人収容・30人着席可能
会議・交流スペース(旧校長室):15人収容・8人着席可能- 広さ
研修スペース:56㎡
会議・交流スペース(旧校長室):28㎡- インターネット環境
あり(Wi-Fi接続)
- 備品
研修スペース
・机:6台
・椅子:30脚
・ホワイトボード:4台
・延長コード
・HDMIケーブル
・プロジェクター会議・交流スペース(旧校長室)
・長机:2台
・椅子:8脚
・ソファ:1台
・ソファベッド:1台- 資料ダウンロード
- オフィシャルサイト
- オフィシャルサイトはこちら
- 利用規約・キャンセルポリシー
利用規約/キャンセルポリシーについては、各会場ごとの規定に準ずるものとします。
- 備考
予約締切はご利用予定日の1週間前までとなります。
アクセス
住所
交通手段
JR伊東線 網代駅より徒歩17分
JR東海道本線 熱海駅より車15分
東海バス網代旭町/弘法滝行 網代小学校下車1分
【都心からのアクセス】
東京ー熱海(新幹線):約45分
熱海ー網代(JR伊東線):約15分
網代駅から徒歩17分
会場について
廃校となった熱海市の旧網代小学校が、学びを起点に人と街を結ぶ、街の交流拠点「AJIRO MUSUBI(網代むすび)」に生まれ変わりました。
のどかな漁港「網代」の海と山に囲まれた自然豊かな学校の昔懐かしい教室スペースで、いつもと違った雰囲気の中で研修・会議を行ってみませんか?
旧小学校の教室を活用した研修スペースは、企業や大学の研修・会議などに。
元校長室を活用した会議・交流スペースは、企業や団体、個人の小規模な会議やワークショップなどに、最適です。
併設するカフェ「むすび食堂」では、漁港ならではの新鮮な魚介を活かしたランチメニューをご提供します。
また、学校の校庭にて、バーベキューのご提供も可能です。
【体験・ワークショップ】
AJIRO MUSUBIでは、施設内でだけではなく、町全体を活かした様々な体験が可能です。
現地ファシリテーターがサポートいたします。(別途オプション)
・町歩き
・ツリークライミング(木登り)
・トレイル(山登り)
・古道散歩
・釣り
・青空ミーティング
【網代という町】
網代は、江戸時代には“風待ち漁港”として栄えた町です。風が吹くその時をじっと待ち、船を出す。
そして、今も続く定置網漁は、魚を「追う」のではなく、「来るのを待つ」漁法。
さらに、網代名物の干物づくりもまた、海からの恵みを干して、じっくりと旨味を引き出す“待つ”仕事です。
この町には、自然と共にあり、最適な時を信じて待つという文化が、深く根付いています。
待つことに難しさを感じる現代社会、特にビジネスの現場において、「待つ」という文脈が根付く網代に、余白を作りにきませんか?